2011年09月28日

プラシーボ効果とノーシーボ効果とフィンランド症候群

プラシーボ(プラセボ)とは「偽薬」という意味で、
偽薬でも信じて飲めば暗示の効果で病気が治るという現象である。
これは医学的に認められている事実で、
「プラシーボ効果」というのも医学用語である。

イメージヒーリングやサイコセラピーも同じ原理である。
プラシーボ効果の場合は、実際に偽薬を「飲むという行為」
によって暗示の力を増幅する効果がある。
ガンの特効薬だと聞かされて、
アンズのエキスを飲んでガンが治ったという話もある。

sample.jpg

アンズのエキスに限らず、
どのようなものでも信じて飲めば同じ効果は得られるだろう。
サイババが手から出していたビブーティも単なる石灰石の粉だが、
それを飲んで様々な難病が快癒した人が無数に存在する。

もちろん、実際に体に良い食品やサプリを摂取した上で、
暗示の力を利用すればもっと効果は高くなるはずだ。
サプリメントの場合も何となく飲むのではなく、
効果効能(薬事法の関係で謳われていないが)を
シッカリと認識してから飲めば効果が高まる。
食品にしても、どのような野菜にも効果効能があるので、
普段食べる野菜や海藻などの効用をシッカリと認識しながら食べると良い。

P010752416_480.jpg

「食」は人が良くなると書く通り、なるべく体に良い物を食べる必要がある。
だが、体に良くない物を食べざるを得ない状況の時もある事だろう。
その時、体に悪いと思いながら食べると、
暗示の効果でますます悪い影響を受ける事になる。

それを「ノーシーボ効果」という。
栄養について書く上で、最初に書くべきか最後の最後に書くべきか迷った。
獣的には、人々の食事改革にあたって、
最初に書くべきではないと考えていたのだが、以下の「ノーシーボ効果」を知り、
最初に知らせた上で食事指導をした方が良いと思い直した。

EPSON688.JPGEPSON687.JPG

EPSON690.JPGEPSON689.JPG

医学的に無害なものでも死に至るケースもあるという事である。
心配性の人はその通りの現実を生み出し、これは運命にも影響を及ぼす。
また、肉や魚や油料理は人体に有害なので食べるべきではないが、
食べざるを得ない時は、あまり神経質にならずに謝罪と感謝をして食べれば良い。

詳しい話は忘れたが、外国の或る医師が暗示の力を利用して、
硫酸を飲んでも平気だったという話がある。
従って、「これは悪い」「あれも悪い」と神経質になり過ぎる事は、
それ自体が心の病だと言えるだろう。

4022597798.jpg

つまり、何を食べても問題ではないという事になるが、
硫酸は人間の飲み物ではないし、肉や魚も本来は人間の食べ物ではない。
要は正食を基本としながら、与えられた物は自分なりに可能な範囲内で感謝して食べ、
何事も戒律的になり過ぎてはいけないという事である。
それも超人進化には不可欠な心的態度なのだ。
しかし、神から預かっている身魂を磨くのであれば、悪いものを極力避け、
或いは浄化した上で摂取、又は使用した方が良いという事である。

催眠術の実験で、被験者に「焼け火箸を当てる」と言って冷たい万年筆を当てると、
被験者は「熱ッ!」と言って手を引っ込め、みるみる赤く腫れて水膨れを起こし、
本当に火傷と同じような症状を起こすという。
これも「ノーシーボ効果」にカテゴライズされる現象である。

image6.gif

また、「フィンランド症候群」と呼ばれる現象がある。
1990年代、フィンランドの保険局が次のような実験結果を発表している。

「40〜45歳の管理職の人を600人選び、タバコや酒、塩や砂糖の摂取など栄養面、
日常的な運動のあり方など健康指導を行うと共に定期的な健康診断を実施しました。
と同時に、同じ年齢の管理職の人を600人選び、健康指導は行わず、
ただ定期的な健康診断のみを実施しました。
そして15年後、あっと驚く結果が出たのです。
高血圧やガン、心臓の病気などいろいろな病気による死亡者、
自殺者の数のいずれもが、健康管理されたグループの方が多かったのです」


つまり、強制的な戒律を与えられる事でストレスが溜まり、心身の病気を誘発するという事である。

『元気UPニュース』2005年8月号
EPSON721.JPG

EPSON684.JPG

EPSON685.JPG

食事改善や適度な運動には、「快」が伴わなくてはならない。
苦痛を感じながら嫌々やるのは本末転倒で、逆効果にさえなるという事である。
食事は、悪抱き参らせて、感謝と歓喜を伴った「行」である事を忘れてはならない。

獣の食い物くう時には一度神に捧げてからにせよ、
神から頂けよ、そうすれば神の食べ物となって、
何食べても大丈夫になるのぞ、何もかも
神に捧げてからと申してあることの道理
よく分かりたであろがな、神に捧げきらぬと獣となるのぞ、
神がするのではないぞ、自分がなるのぞと申してあることも、
よく分かったであろがな

(日月神示)

くれぐれも、水を飲んで血液の浄化を図る事を忘れないで頂きたい。
それがもし「水道水」であっても、プラシーボ効果を活用するべきである。

食事中の水分補給とアルコール摂取について
http://japan666.seesaa.net/article/148551088.html
posted by 獣 at 02:14| Comment(2) | スピリチュアル・心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
強制的な戒律を与えられる事でストレスが溜まり、心身の病気を誘発する。

ワタシの肉体のハルマゲドンも、正にそれが原因です。^^;
今、ある本物志向の食品を扱う団体の会員になってますが、勧誘のされ方や、市販の食品に対する敵視度合いや、選民思想?のような雰囲気に、物凄くストレスを感じ、それ以来 「正しさ」を過度に求める姿勢に疑問を持ちました。
閣下のブログの御蔭で、「悪、抱き参らせる」精神を知り、その精神がなければ、「和」を尊ぶ気持ちがなければ、どこか現キリスト教のような弾圧みたいな感じがします。

なので、ワタシの偏見ですが、常に「いい事」だけ、常にプラス 一切の邪悪を排除したような偏った善?の雰囲気や空間や人が苦手です。^^;
そして、これまた偏見ですが、その類の人達は、どこか窮屈そうで、他者に「強制的戒律」を強要してきそうな印象があります。
やはり、せっかくの良いモノなら、「快」に根差した無理のない、共生的な働きかけが大事だと思います。
http://alter.gr.jp/main.aspx?all=

今は、食の安全性より、
人体の超人化 日月神示の「何があっても死なないカラダ」を目指す事を優先してます。^^
つーか、自分のしたいように生きて、尚且つ 元気なら良いと思います。^^


Posted by 総裁越楠 at 2011年09月29日 09:03
はい、同感であります!^^
そして、元気になれば病気は自然に治るという考え方で、
病気を治すのではなく元気になるという考え方が大切かも知れません。
Posted by 獣 at 2011年09月30日 05:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。